生命共済総合保障型

手頃な掛金で、日帰り入院(*1)から死亡保障までしっかりカバー。

生命共済 総合保障型のお申し込みと保障期間

お申し込み
満18歳〜満64歳の健康な方(*2)
保障期間
18歳〜65歳
  • *1 入・退院日が同日(日帰り入院)の場合には入院1日とし、入院基本料の支払いの有無・患者を収容する施設の有無などにより判断します。
  • *2 総合保障1型は満18歳〜満59歳の健康な方
  • 65歳以降は同額掛金の熟年型に継続となり、85歳まで保障されます。ただし、60歳以降は年齢に応じて保障内容が変わります。(総合保障2型か4型に加入し、継続された場合)

総合保障型5つの特長

1 入院1日目から、しっかり保障。

  • 病気やケガのときも、入院1日目から、日帰り入院も含めてしっかりカバー。
    病気は124日分、事故は184日分まで、保障の対象です。

2 手頃な掛金で、死亡も入院もカバー。

  • 入院・通院をはじめ、死亡保障、事故による後遺障害まで、手頃な掛金で保障しています。

3 年齢が上がっても、掛金は上がりません。

  • 都民共済は、一律掛金・一律保障。
    年齢が上がっても掛金はご加入時の金額のまま、65歳まで保障が続きます。

    年齢に応じて保障内容は異なります。

4 特約をプラスして、さらに充実の保障を。

  • 総合保障型にプラスして、さらに手厚い保障を受けられる特約プランをご用意。
    手術や先進医療、がん・三大疾病、長期入院に備えるなど、ニーズに合わせてお選びいただけます。

5 剰余金は「割戻金」としてお戻しします。

  • 都民共済は営利を目的としていません。効率経営に努め、決算により剰余金が生じたときは、「割戻金」としてお戻ししています。

    東京都民共済 2023年度の割戻金実績は以下のとおりです。

    割戻率は、払込掛金の36.02%  

    総合保障2型 年間24,000円(月掛金2,000円)の場合、
    割戻金は8,644円

    (3月31日現在のご加入者を対象に、8月に掛金振替口座へお振り込み)

    • 割戻金は、共済金のお支払い等による剰余金の増減で変動します。
    • 割戻金の中から一定割合を財務基盤の強化を図るため、総代会決議により、出資金に振替ることをお願いしています。ただし、毎事業年度の割戻率の状況等により振替を行わない場合があります。なお、組合を脱退するときは、出資金返還手続きをおとりいただきます。

総合保障型 3つのコース

掛金や保障内容によって、3つのコースからお選びいただけます。

総合保障1型

掛金を抑えた 月掛金1,000円コース

※18〜65歳までの保障を抜粋

病気入院 2,500/1日当たり

※入院1日目から

病気死亡 200万円

総合保障2型

人気No.1 月掛金2,000円コース

※18〜60歳までの保障を抜粋

病気入院 5,000/1日当たり

※入院1日目から

病気死亡 400万円

総合保障4型

さらに手厚い 月掛金4,000円コース

※18〜60歳までの保障を抜粋

病気入院 10,000/1日当たり

※入院1日目から

病気死亡 800万円

ご加入にあたって

この共済事業は、生協法に基づき厚生労働省の認可を受けた事業で、組合員の相互扶助によって生活の安定と向上を図ることを目的としています。そのため、この趣旨に賛同された方が、出資金200円を払い込み、組合員となってご利用いただくことになります。

お申し込みいただける方

  • お申し込みいただけるのは、お申し込みの日(申込書受付日、郵送の場合は消印日)において、東京都にお住まいか、または勤務地がある満18歳〜満64歳の健康な方です。
    • 総合保障1型は満18歳〜満59歳の健康な方
    • 「健康告知内容」に該当する方(花粉症は除きます)は、ご加入いただけません(健康状態については告知のみで、医師等による診査は不要です)。ただし、内容によって一部条件付きでご加入いただける場合がありますので、くわしくは都民共済までお問い合わせください。
    • 他の都道府県と重複してご加入にはなれません。

お申し込みの方法

  • インターネットでのお申し込み

    インターネット新規申込をご利用ください。


    郵送でのお申し込み

    ホームページの資料請求をご利用ください。なお、お電話で都民共済に資料をご請求いただくこともできます。

    取扱金融機関に口座が必要です。


    銀行窓口でのお申し込み(ゆうちょ銀行以外)

    「口座振替依頼書兼加入申込書」に必要事項をご記入のうえ、1人200円の出資金と初回掛金を添えて、口座振替の手続きを口座振替取扱金融機関の窓口で行ってください。なお、手続きの際に預金通帳と指定口座お届け印をご用意ください。


    普及スタッフに手渡しでのお申し込み

    パンフレットをお届けしている都民共済の普及スタッフに加入申込書をお渡しください。
    ただし、普及スタッフはご加入の審査・承諾はできません。

掛金の払い込み

    インターネットでのお申し込み

  • みずほ銀行 三菱UFJ銀行 りそな銀行 三井住友銀行 ゆうちょ銀行をご指定の場合、掛金は毎月15日(15日に振替ができなかった場合は、その月の28日)にご指定の口座から自動振替となります。
  • その他の金融機関をご指定の場合、掛金は毎月28日(28日に振替できな かった場合 は、翌月の28日)にご指定の口座から自動振替となります。
    その他の金融機関はインターネットでのお申し込みでのみご指定いただけます。
    金融機関が休業日のときは翌営業日に自動振替となります。
    お申し込み手続き時において、お申し込み日の翌日からの保障(「申込翌日保障」)を選択された場合は、初回のみ保障開始日から翌々月末日までの掛金(月掛金2ヵ月分)を振替させていただきます。
  • 郵送でのお申し込み 銀行(ゆうちょ銀行以外)でのお申し込み

  • 掛金は毎月15日(15日に振替ができなかった場合は、その月の28日)にご指定の口座から自動振替となります。

    金融機関が休業日のときは翌営業日に自動振替となります。

保障の開始

  • 掛金払い込み日の翌日から保障されます。
    保障の開始は、当組合が加入申込書の内容を審査して承諾した場合に、初回掛金をいただいた日の翌月1日からとなります。ただし、初回掛金をいただいた日の翌日から保障開始日の前日までの間に共済金の支払事由の直接の原因が発生した場合は、共済金のお支払いの対象となります。
    なお、お申し込みの日の翌月15日が初回掛金の振替日となります。
    また、お申し込み手続き時において、お申し込み日の翌日からの保障(「申込翌日保障」)を選択された場合、保障の開始はお申し込みの日の翌日となります。この場合、初回のみ保障開始日から翌々月末日までの掛金(月掛金2ヵ月分)を振替させていただきます。
    保障の開始 郵送申込の例 申込翌日保障の例

保障の終期と保障内容の変更時期

  • 「総合保障型」の保障の終期は制度内容の変更がない限り、65歳になられて初めて迎える3月31日までとなり、翌4月1日以降は、お申し出のない限り、同額掛金の「熟年型」に継続となります。ただし、「総合保障1型」の保障は65歳になられて初めて迎える3月31日までとなります(「総合保障1型」は65歳まで同一保障)。

    「総合保障1型」

    • 保障は65歳で終了となります。

    「総合保障2型」→「熟年2型」
    「総合保障4型」→「熟年4型」

    • 65歳になられて初めて迎える4月1日以降は、お申し出のない限り、上記コースへ継続となります。
    • 60歳・65歳・70歳・80歳のそれぞれの年齢になられて初めて迎える4月1日以降は、保障内容が変わります。
    • 「総合保障1型」にご加入の方は月掛金2,000円以上の基本コースに変更いただくと85歳まで保障が継続されます。なお、掛金を増額される場合は健康告知が必要となります。